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「料理人誕生」
すごいタイトル。
これは最近読んでものすっごく面白かった本のタイトルです。
分厚い本なのだけど一気に読んでしまった。
CIAというアメリカの料理学校にライターが潜入して
ついにそのライターまでもが料理人になってしまうという
ドキュメンタリーの本です。



印象に残った言葉をいくつか。

「プロ意識ってやつは物質じゃない。自然に身につくってもんじゃない。
所有できるものでもない。そこに向かって常に努力するものなのだ」

「食べものは赤ん坊のようなものだ。手をかけてやればやるほど、
よりよくなる。匂いを嗅ぎ、手触りを確かめ、耳をすませ。
自分の持てるすべてを与えてやれ。もし君たちがいらいらして
神経質になっていると、君たちの料理もそんな出来になる」

「怠けたいという気持ちは誰にでもある。みんなそうだ。
成功したシェフというのは、怠けたいという気持ちが他の人間よりも
少ないんじゃないかな。自分のすべてを賭けていい料理人になろう、
いい料理人であろうとする。そのためには毎日が闘いだ」

他にもたくさんぐっとくる言葉があって、面白かったのは
何もできない入ったばかりの新入生がどんどんプロ意識を身につけて
一流のシェフたちの哲学も自分のものにしていくところ。
そして、まずはそうじそうじそうじ。常に身の回りをきれいにしておくこと。
これはあいたたたと身にしみました。
私は料理人を目指していないけど、なんか一流の人たちってやっぱり
そうなんだなとすごく勉強になる本でした。
このマイケル・ルールマンって人の視点がやはりすばらしい。
他にもこの人の本が読みたいのだけど、だれか翻訳してくれないかしら。



09:33 | 心に響くもの | comments(0) | trackbacks(0) | posted by nuri
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